東京メトロ 日比谷線01(中目黒〜恵比寿)
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東京メトロ
日比谷線
H01
「中目黒」 |
東急電鉄東横線からの直通運転になります。 |
駅構造 |
島式ホーム2面4線(高架駅) |
乗り換え |
東急電鉄 東横線に乗り換え→ |
キロ程 |
0.0km(中目黒起点) |
所在地 |
東京都目黒区上目黒三丁目4-1 |
備考 |
2面4線にして、内側を、
地下鉄乗り入れ専用ホームにするスタイルは、
首都圏近郊の私鉄の地下鉄乗り入れ始発駅でも、
見られる。
駅から線路沿いには、目黒銀座商店街が伸びており、
目黒区役所などが位置しています。
目黒区では要所の一つとなっています。
『東急』の駅と言う事になっていますので、
運行しているのは東急バスになります。
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「中目黒」以降は、『東横線』に乗り入れる形になりますが、
「中目黒」での折り返しも多いのです。
最長で「菊名」までの乗り入れをします。
「北千住」以降は『東武伊勢崎線』への乗り入れをします。
「北千住」止まりも多いのですが、
「北越谷」「東武動物公園」まで最長で乗り入れます。
これら、3社を全て乗り入れ、
「菊名」〜「東武動物公園」間のロングランを形成する事もあります。
さて、『日比谷線』の各駅停車の旅は、「中目黒駅」から始まります。
「中目黒」から、『東横線』方面には、
『日比谷線』専用の留置線がある。
ここを利用して、『日比谷線』車両はわざわざ折り返してきて、
同一ホームで折り返す事はありません。
尚、『東武鉄道』の車両は、『東急線』内に乗り入れる事はできないため、
「中目黒」で必ず折り返します。
駅の仕様は、『東急電鉄』のものです。
「中目黒駅」を出発。
直後、かつて営団日比谷線脱線事故が起こった場所を通過します。
今だに急カーブは現存していありますが、かなりの徐行運転となります。
日比谷線A 中目黒〜六本木へ→
2度のカーブをしながら地下線へと入っていく。
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