東京メトロ 副都心線
東京メトロ
『副都心線』
(13号線副都心線)
路線記号“F”
東武東上線、西武有楽町線と東急東横線を結び副都心を走行し
ます。
開業年
1983年(地下鉄成増〜池袋間)開業
路線距離
(営業キロ)
11.9km
軌間
1067mm
駅数
11駅(F-01 和光市〜F-11 渋谷)
複線区間
全線
電化区間
全線(直流1500V架空電車線方式)
備考
『東京メトロ』では最後の路線と言われる路線で、
『有楽町線』と長い共用区間がありつつも、
「池袋」「新宿」「渋谷」という、
東京の3大副都心を走行するために『副都心線』の、
名がつけられているものとなっています。
『副都心線』は開業当初から「和光市」で『東武東上線』、
「小竹向原」で『西武池袋線』と相互直通運転が行われ、
2012年からは「渋谷駅」側から、
『東急東横線』そして『横浜高速鉄道みなとみらい線』と、
乗り入れが行われます。
東京メトロ 副都心線01(和光市〜地下鉄成増)
使用車両
●10000系(有楽町線の共用)
●7000系(有楽町線と共用)
有楽町線と車両を共用している事も多くなっています。
共用区間では行き先で乗る車両を判断する事になりますが、
副都心線車両は大抵10000系となっています。
乗り入れ車両
『東武鉄道』
●9000/9050系
●50070系
『西武鉄道』
●6000
『西武鉄道』『東武鉄道』の両私鉄からの乗り入れがあり、
線内では多様な車両を見る事ができますが、
『副都心線』専用車両の割合が高いです。
その昔の使用車両
●開業時から現在まで全列車現役車両
駅名
各
駅
停
車
↑『東武東上線』
「森林公園」まで直通運転
和光市
●
地下鉄成増
●
地下鉄赤塚
●
平和台
●
氷川台
●
↑『西武新宿線』
「飯能」まで直通運転
小竹向原
●
千川
●
要町
●
池袋
●
雑司ヶ谷
●
西早稲田
●
東新宿
●
新宿三丁目
●
北参道
●
明治神宮前(原宿)
●
渋谷
●
↓『東急東横線』『みなとみらい線』
「元町・中華街」まで直通運転
『副都心線」が単独で走行する駅は、
「池袋」〜「渋谷」までとなっていますが、
その直通先は3社に及んでいます。
東京メトロ 副都心線01(和光市〜地下鉄成増)
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