東京メトロ 南北線

東京メトロ
『南北線』


(6号線有楽町線)
路線記号“N”

東京都心を南北に縦断。埼玉高速鉄道と直通運転をします。
開業年 199年(目黒〜溜池山王間)開業
路線距離
(営業キロ)
21.3km
軌間 1067mm
駅数 19駅(N-01 目黒〜N-19 赤羽岩渕)
複線区間 全線
電化区間 全線(直流1500V架空電車線方式)
備考 『東京メトロ』の中でも、全線開業が2000年と、
比較的新しい路線になっています。

小刻みな部分開業が行われており、用地買収にも難航したようです。
その分、近代的な駅が多く、ほとんどの区間において、
複線シールド構造などの構造が用いられており、
旧時代の地下鉄方式を用いている、
『東京メトロ』初期の路線とは、
多くの差別化がされています。

『東急目黒線』と『埼玉高速鉄道』とを結んでいる路線でもあり、
どちらの路線にも直通運転を行っています。


使用車両

(自社車両)
●9000系

ラインカラーはエメラルドとなっており、
これは『南北線』カラーの象徴です。
『南北線』の車両については、9000系だけでも5次車まであります。


(東京急行電鉄乗り入れ車両)
●3000系
●5080系

(埼玉高速鉄道乗り入れ車両)
●2000系

3社直通運行がされる地下鉄路線なので、
3つの車両の路線が乗り入れてきます。
これは『埼玉高速鉄道線』『東急目黒線』についても同様です。

その他、共用区間を走行する車両として、
『都営地下鉄 三田線』の6300系があります。
その昔の使用車両

●開業時から現在まで全列車現役車両




↑『東急東横線』
「日吉」まで乗り入れ
目黒
白金台
白金高輪
麻布十番
六本木一丁目
溜池山王
永田町
四ツ谷
市ヶ谷
飯田橋
後楽園
東大前
本駒込
駒込
西ヶ原
王子
王子神谷
志茂
赤羽岩淵
↓『埼玉高速鉄道線』
「浦和美園」まで乗り入れ

東京メトロ 南北線01(目黒〜白金台)

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