東京メトロ 千代田線

東京メトロ
『千代田線』


(9号線千代田線)
路線記号“C”
開業年
1969年開業
路線距離
(営業キロ)
24.0km(本線21.9km、支線2.1km)
軌間 1067mm
駅数 20駅(C-01 代々木上原〜C-20 綾瀬)
複線区間 全線
電化区間 全線(直流1500V架空電車線方式)
備考
『東京メトロ千代田線』は、元々は、
車両規格の関係で十分な輸送確保ができていない、
『銀座線』『丸ノ内線』『日比谷線』の、
バイパス路線第一号として開通した路線です。

途中「大手町」「霞が関」「国会議事堂前」
などの官公庁、大企業の最寄り駅を通過する路線です。
現在も非常に混雑する路線でもあります。

『千代田線』も首都圏内の多くの地下鉄と同様、
相互乗り入れを行う路線でもあります。

「代々木上原」側からは、『小田急線』が、
「綾瀬」側からは、『JR常磐緩行線』が乗り入れており、
『千代田線』内では3社の車両が行き交います。

また、この『千代田線』は日本初。
“特急”を走らせている路線でもあります。
これは乗り入れ先の『小田急線』の顔で、
「特急ロマンスカー」の地下鉄乗り入れ専用車両があります。

そのため、停車駅には、特急券販売機があるのです。

使用車両

(本線)
●06系
●6000系
●16000系
グリーンカラーがラインカラーとなっており、
必ずどの形式の路線もグリーンのラインを纏っています。

(支線)
●6000系
●5000系
支線系統では専用の3両編成がピストン運行を行います。

乗り入れ車両


『JR東日本』
●203系
●209系1000番台
●E233系2000番台

『小田急電鉄』
●1000形
●4000形
●60000形(MSE)
『JR東日本』『小田急線』の双方から、
乗り入れ路線がやってきています。
その昔の使用車両

●営団5000系
●07系

●国鉄103系1000番台
●JR東日本207系900番台

●小田急9000形



駅名



↑『小田急線』
「本厚木」「唐木田」まで乗り入れ
代々木上原
代々木公園
明治神宮前(原宿)
表参道
乃木坂
赤坂
国会議事堂前
霞ヶ関
日比谷
二重橋前
大手町
新御茶ノ水
湯島
根津
千駄木
西日暮里
町屋
北千住
綾瀬
↓『JR常磐緩行線』「取手」まで乗
り入れ
千代田線支線
綾瀬
北綾瀬

東京メトロ 千代田線01(代々木上原〜代々木公園)
東京メトロ 千代田線01(代々木上原〜代々木公園)

戻る
戻る