東京メトロ 有楽町線

東京メトロ
『有楽町線』


(8号線有楽町線)
路線記号“Y”
開業年
1969年開業
路線距離
(営業キロ)
28.3km
軌間 1067mm
駅数 24駅(Y-01 和光市〜Y-24 新木場)
複線区間 全線
電化区間 全線(直流1500V架空電車線方式)
備考
都市交通審議会答申第10号によれば、
『有楽町線』こと、東京8号線は、
成増および練馬の各方面より、
向原および池袋の各方面を経由し、
目白方面を経由し、銀座の各方面を経て、
明石町方面に至る路線として提示された路線です。


また『有楽町線』の建設目的には、
車体規格も小さく混雑する、
『丸ノ内線』の混雑緩和にあると言います。

しかし『有楽町線』は乗り換えに不便な駅が多く、
『日比谷線』に対しての、
『千代田線』ほどの効果は無かったと言います。

現在は警視庁や皇居、国会議事堂と言った、
日本の重要機関を通る路線です。
また、地下鉄『副都心線』と並走する路線でもあります。

東京メトロ 有楽町線01(和光市〜地下鉄成増)
東京メトロ 有楽町線01(和光市〜地下鉄成増)

使用車両

●7000系(副都心線と共用)


●10000系(副都心線の共用)
副都心線と車両を共用している事も多くなっています。
共用区間では行き先で乗る車両を判断する事になります。

乗り入れ車両


『東武鉄道』
●9000/9050系
●209系1000番台
●E233系2000番台

『西武鉄道』
●6000/6000系50番台

『西武鉄道』『東武鉄道』の両私鉄からの乗り入れがあり、
線内では多様な車両を見る事ができます。
その昔の使用車両

●07系




駅名



↑『東武東上線』
「森林公園」まで乗り入れ
和光市
地下鉄成増
地下鉄赤塚
平和台
氷川台
↑『西武池袋線』
「飯能」まで乗り入れ
小竹向原
千川
要町
池袋
東池袋
護国寺
江戸川橋
飯田橋
市ヶ谷
麹町
永田町
桜田門
有楽町
銀座一丁目
新富町
月島
豊洲
辰巳
新木場

東京メトロ 有楽町線01(和光市〜地下鉄成増)
東京メトロ 有楽町線01(和光市〜地下鉄成増)

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