東京メトロ 丸ノ内線 方南町支線01(方南町)
東京メトロ
『丸ノ内線
(方南町支線)』
(4号線丸ノ内線)
路線記号“m”
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開業年 |
(支線)1961年開業 |
路線距離
(営業キロ) |
3.2km |
軌間 |
1435mm |
駅数 |
4駅(m-03 方南町〜M-06 中野坂上) |
複線区間 |
全線 |
電化区間 |
全線(直流600V第三軌条方式) |
備考 |
『丸ノ内線』の支線で、
「中野坂上」から分岐して「方南町」へと向かう支線です。
支線完結の路線で、
「方南町」の駅番号が03から始まっている、
ということから、延伸を考えそうですが、
直通する事も困難な『丸ノ内線』の規格では、
延伸はする気はないようです。
支線ですが、日中6〜9分間隔と、
運行本数は頻繁です。
支線専用の3両編成車両が用いられ、
ごく一部だけ本線車両が直通運行を行います。
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東京メトロ
丸ノ内線
m03
「方南町」 |
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駅構造 |
島式ホーム1面2線(地下駅) |
乗り換え |
なし |
キロ程 |
0.0km(方南町起点) |
所在地 |
東京都杉並区堀ノ内一丁目1-1 |
備考 |
『方南町支線』の起点駅になります。
環七通りと方南通りの交差地点にある駅で、
線路もこの駅で頭端で始まっています。
ホーム柵はあるものの、バリアフリー設備は無く、
どことなく『東京メトロ』でも辺境の駅としての、
雰囲気を伺う事になるでしょう。
駅周辺は、環七通りや商店街になっています。
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環七通りが方南通りと交差している地点です。
立体交差になっています。
「方南町駅」上のこの辺りは、
日中の交通量もかなり多くなっています。
「方南町駅」の1番出入り口です。
交差点にあるものの、かなり小さい入口です。
もう一つの2番出入口は商店街の中にあります。
このように目立たない場所に、
駅の入り口があります。
支線は3両編成ですが、
ぎりぎり6両編成の内5両までが入ります。
「方南町駅」がm-03の番号から始まるのは、
本線と合流する、「中野坂上駅」と駅番号を合わせるためで、
別に延伸計画があるわけではありません。
「方南町駅」では、頭端で線路が終わっています。
日中は11分ごとの運行の時もあり、
『東京メトロ』の中でも運行は少ない駅です。
車内はこのような形で、
『丸ノ内線』本線と同じ仕様の3両編成です。
『丸ノ内線』本線と同様に、
支線もワンマン運転になりました。
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