東京メトロ 丸ノ内線01(荻窪)
東京メトロ
丸ノ内線
M01
「荻窪」 |
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駅構造 |
島式ホーム1面2線(地下駅) |
乗り換え |
JR東日本 中央・総武線(各駅停車)に乗り換え→
JR東日本 中央快速線に乗り換え→
※正式には『中央本線』 |
キロ程 |
0.0km(荻窪起点) |
所在地 |
東京都杉並区上荻一丁目7-1 |
備考 |
『丸ノ内線』の始発駅になります。
「荻窪」の街は現在では開けてきており、
ルミネ荻窪店などを初めとしたデパートがあります。
『丸ノ内線』は、そうした開けた北口の反対側の南側にあり、
商店街の近くにあります。
始発駅ですが、ターミナルステーションのような姿は無く、
普通の地下鉄の駅のようです。
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『JR中央線』の脇にあるようにして、
『丸ノ内線』のホーム入口があります。
駅前商店街はありますが、
北口に比べて静かな街となっています。
地下駅に入ると、『JR線』との連絡口もあり、
乗り換えは楽にできます。
ホームは地下鉄駅の中でも比較的浅く、
すぐにホームに降りて行けます。
「荻窪駅」のホームの奥には、
留置線があり、「荻窪駅」までやってきた列車は、
一旦留置線の奥に入り、そして発車ホームに戻ってきます。
1990年代後半には、
この駅から埼玉県朝霞駅まで延伸する構想がありましたが、
それはもはやなくなりました。
もし延伸していたら、
この留置線がそのまま延長されていたのでしょう。
『丸ノ内線』はワンマン運転なので、
全駅にホームドアが設置されています。
2010年撮影なので、
これは、ホームドアが、施行されたばかりの取材になります。
『丸ノ内線』のイメージカラーは赤で、
これは『都営大江戸線』と近い色ですが、
『丸ノ内線』の場合は、
東京の洗練された街を走ると言う意味で、
高貴な意味での赤色を意識して、
車両にもストライプを巻いています。
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